廿日市市議会 2021-02-19 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2021年02月19日
廿日市市保育園再編基本構想前期実施計画に基づきまして、平成31年度に丸石保育園、本年度に廿日市保育園を公私連携型保育所として民間による運営が始まっておりまして、令和3年度からは串戸保育園を公私連携型保育所として開園をすることとなっております。
廿日市市保育園再編基本構想前期実施計画に基づきまして、平成31年度に丸石保育園、本年度に廿日市保育園を公私連携型保育所として民間による運営が始まっておりまして、令和3年度からは串戸保育園を公私連携型保育所として開園をすることとなっております。
令和2年4月に開園しました、同じく公私連携型保育所廿日市保育園についても、園が保護者に対しましてアンケート調査を令和3年1月に実施することとしておりまして、年度内に結果については公表する予定となっております。
624 ◯こども課長 整備と待機児童の関係でございますが、31年6月に今年度、待機児童が発生したということで6月に補正予算をさせていただいて新たに31年度に保育園ができたというところで、来年度4月から廿日市に1か所、廿日市保育園とで言えば2か所保育園ができるということで、この4月一般質問でも御答弁していると思いますが、待機児童が解消される予定になっております。
まず1点目、廿日市市立廿日市保育園の影響でございます。 廿日市保育園は、建て替えを行うために平成31年度に一時的に閉園をしております。このため受入れ人数が3歳未満児で18名、3歳以上児で75名減少するという影響がございました。
串戸保育園の保護者に対し、丁寧に説明し、納得してもらっているというが、実際の保護者の気持ちはどうなのかという質疑に対し、転園の説明会に平良保育園の園長に来てもらい、廿日市保育園から転園した児童が今では楽しく通っていること、保護者からそこまで心配することもなかったとの声があることを伝えている。また、希望する保護者には丸石保育園も見学してもらった。
65 ◯こども課長 廿日市保育園が廃止になった今年度ですが、8年ぶりに待機児童が出たということについては事実でございますし、これについては、なんとかならなかったのかなっていう思いも確かにあります。ですが、これ原因が何かいうことだと思うんですが、例えば廿日市保育園の子どもたちが入れないということは、まずないということで、当然希望する園に入っているわけです。
今年度進めております民間保育園の誘致や公私連携型保育所廿日市保育園の整備により、令和2年4月にはゼロ歳から2歳までの定員が、この2園分で75名確保できる予定でございます。また、来年度においても公私連携型保育所串戸保育園の建てかえや民間保育園を誘致するなど、ゼロ歳から2歳の定員拡大を図っていきたいと考えております。
来年度開園する廿日市保育園の定員拡大と民間保育園を募集したところでありまして、このことによりゼロ歳から2歳までの定員について75人の拡大を見込んでおります。また保育士の確保は今年度から保育士の保育補助者の雇用支援やICT化推進など職場環境の改善からの保育士確保や保育施設見学ツアー、保育士就職ガイダンスの実施などさまざまな確保施策に取り組んでいるところであります。
また、廿日市保育園整備事業補助金3,412万1,000円を追加し、部屋割りを見直し、定員増を図りたいとの答弁がありました。
これは廿日市地域において新たに保育園を2園公募することにより、待機児童の解消や今後の保育ニーズに対応するため、賃貸物件の改修等により保育園整備を行う事業者に対する補助金4,800万円を計上するものと、現在令和2年4月1日の開園に向け公私連携型による整備を行っている廿日市保育園について当初予算で計上している補助金に係る国の交付基準額が改定されたこと及び定員区分の見直しを行ったことに伴い補助金3,412
また、現在令和2年4月1日の開園に向け、公私連携型による整備を行っている廿日市保育園について、当初予算で計上している補助金に係る国の交付基準額が改定されたこと及び定員区分の見直しを行ったことに伴い、補助金を追加するものでございます。 (5)の道路整備事業1億3,090万円でございます。
廿日市保育園については、既に昨年9月に事業者が選定され、現在引き継ぎ保育を行っているところでございます。串戸保育園については、クラス単位での意見交換会を実施し、転園や事業者募集に向けた協議を行っているところでございます。今後も保護者の思いに寄り添いながら、丁寧に進めていきたいと考えております。 イの構想の問題についてでございます。
保育園再編基本構想に基づき、廿日市保育園及び丸石保育園が公私連携型保育所に移行することに伴い、当該保育園を廃止しようとするものでございます。丸石保育園は平成31年4月に移行いたします。廿日市保育園の移行時期は、平成32年4月でございますが、平成31年度に既存園舎の解体及び新園舎建設工事が行われるため、平成30年度末をもって廃園とするものでございます。
丸石保育園が31年4月から、廿日市保育園は32年4月から、公設民営の保育園に移行することが決まっています。そんな中で、よくわからないまま進んでいる、賛成、反対する余地なく転園せざるを得ない、民間でも今ある公立とほぼ同じ形で保育が受けられると聞いたが、そうではないようだなど、保護者や地域住民は納得できず、不安が深まってる実態があります。
いながら工事が困難な廿日市保育園や串戸保育園については転園を余儀なくされるため、保護者一人一人の転園希望に応じた対応を行っていきたいと考えております。 廿日市保育園では、これまで、転園に関する説明会を保護者クラブと日程調整しながら丁寧に行ってまいりました。
保育園再編基本構想に基づき、廿日市保育園及び丸石保育園が公私連携型保育所に移行することに伴い、当該保育園を廃止しようとするものでございます。丸石保育園は平成31年4月に移行をし、廿日市保育園の移行時期は平成32年度となりますが、平成31年度に既存園舎の解体及び新園舎建設工事が行われるため、平成30年度末をもって廃園とするものでございます。 2の施行期日は、平成31年4月1日でございます。
早期に対策が必要なIs値0.3前後の保育園である池田保育園につきましては本年9月末、丸石保育園につきましては今年度末、廿日市保育園につきましては平成31年度末に建てかえによる耐震対策が完了し、鳴川保育園につきましても、廃園、統合に向けまして保護者に説明し、意見交換しながら検討いたしているところでもございます。
そういった園につきましては、特にIs値が0.3未満というところについては早急な対応が必要ということで、今建てかえを行っております池田保育園、そして公私連携型で設備をしていきたいと考えております丸石保育園、廿日市保育園は、順次そういうふうに対応を計画的に行っているところでございます。
平成30年度は丸石保育園同様、廿日市保育園の移管に向けた公私連携法人の募集を行う予定といたしております。 本市の待機児童数は、これまで各年度当初はゼロ人となっておりましたが、今年度、国の待機児童の定義が変わったこともございまして、10月時点では102人となっております。
この請願の内容は、昨年の12月議会で全会一致で採択された友和保育園民営化の延期を求める請願、廿日市保育園の民営化に関する請願の趣旨と矛盾しないものであり、採択すべきと考えます。署名数は、それぞれ1,201、2,219筆でした。説明会や議場で執行部は、採択された請願はスケジュールの延期を求めたものであるとおっしゃいます。しかし、その発言は、請願の趣旨をそれだけに矮小化したものと思います。